漢検2級に中1、2名が合格

神奈川公立入試において検定合格はなんのプラス加点もない。

以前の前期後期選抜の時代は、前期選抜イコール自己推薦だったので内申点以外の項目も考慮された。その時は検定加点全盛期だったが、今は内申と入試以外はほぼ関係ない。

あるのは私立入試における加点だ。一般的に英検漢検数検の3級を合格していると内申点にプラス加点される。上位校では準2級が普通だ。ただし、大きく差をつけることにはならない。むしろ救済的な扱いなので検定を持っているから有利ということはないといっていい。

が、検定の本当の意義はそこではない。入試で加点されるからというだけで受けるのは少し寂しい。どの検定にせよ、しっかりと学習することは糧になるし、自信になる。

今回、中1で2人の2級合格者が出た。2級は一般的な学生の一つの到達点なのでそれを中1の時点で合格したというのはとても素晴らしいことだし、今後の新たな指針となるだろう。準1級以上はちょっとマニア的になるので、その力を別の検定に向けるのがいいと思う。

もし得意な科目や自信をつけたいというのであれば、検定試験を受けて自信と勉強方法を身に付けてほしい。実際に今回合格した子は目の色が変わった。新たな目標に向けて中3顔負けの集中力で頑張っている。

では、どうすれば合格できるか? 何か特別な方法があるのか?

ない。ないんですよ。魔法の勉強方法はないんです。コツコツと過去問をやり、できなかったところをつぶしていく。それしかないんです。ある程度できるようになってからは工夫してできるようになるし、きっとそれもやっていくうちに自分で気づく。

まずは机に向かって、ペンを動かす。話はそれから。

なんにせよ、合格ってやつは人と世界を変える。そこに踏み込め。

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投稿者: keishoseminar

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